12月19日 エマウス40周年記念イベント~バチスタカンポス公園~
年末はイベントがたくさんあり、なかなか報告できませんでしたが振り返って報告します。
12月19日(日)には、バチスタカンポス公園でEmaúsの40周年記念イベントが行われました。ベングイから2台のうち1台がなかなかつかず、「まだつかないのか、まだつかないのか」と心配しながら公園内を飾り付け準備をし、このバスの到着と同時にイベントが1時間程でしょうか把握はしてませんが開始が遅れましたがカンカン照りの中始まりました!
Emaúsのベングイ・ジュルーナスの子どもたちは、パーカッション・笛・歌・バイオリン・Emaúsで普段遊んでいる遊び・ダンス・カポエイラ・マクレレ・人形劇・子どもの権利の暗唱などを発表し、テ―ハフィルミ地区のグループはパーカッション・笛・歌を発表しました。
子どもたちは、出演まで遊んだり、うろうろしたり、緊張したりとそれぞれですが、いつも思うことは「本番に強い!」ということです(^^)
元気いっぱいのちびっこダンサーは、アイスクリームを食べながら本番に出ようとしたり、全く自分の発表でないグループにひょこっと入って発表してしまったりと、お母さんと顔を合わせて笑っちゃうくらいのハプニングもありました(笑)
最後はいつものようにスタッフも踊って終わり、後片付けもきちんとして帰りました!
お母さん達は、アクセサリー・サンダル・服・鞄・Tシャツにペイントしたものや、リサイクルペーパーの作品等を販売し、Emaús事務局からは、40周年記念Tシャツ・DVDや22日に夜に行われた40周年寄付イベントパーティーのチケット(RS50)などが販売されました。
また、厚生ホームの方々も作品を一緒に販売してくださったり、
たくさんの方々がかけつけてくださりEmaúsの活動を見てくださったりました。
お忙しい中、足を運んでくださりありがとうございました。
ブルーノ神父の最後の挨拶
Maiko
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