ホーダ

またまたきくこです。もう一つニュースです。
先週、プロジェクト¨EDUCACAO DE RUA¨のカポエイラ
クラスで、初めてのホーダがありました。
ホーダというのは、普段の授業でやっている練習で
はなく、正式な試合(ジョゴ)のことです。
この日はいつも教えている先生のグループの生徒さんも
遊びに来てくれました。
前もって予告をちゃんとしていなかったため、
子どもたちの人数は少なかったのですが、クラスの
中でも、特にカポエイラ好きな子が集まってくれました。
学校を休んで来てしまった子や、低学年の小さい子ども
の活動の日なのに、高学年の子が来てしまったりして、
エマウスの先生が呆れていました(わたしは大歓迎
しましたが)。
バテリアは(打楽器隊)は子どもたちだけでも
しっかり叩けていました。みんな少し緊張していたのか、
歌声はあまり聞こえなかったのが、残念でした。
全員が先生とジョゴをしました。授業中は、ふざけて
ばかりいるように見えた子達が、いつのまにか技を
覚えていて、びっくりしました。
子ども達とのホーダは、もちろん私も初めてで、
学ぶことがいっぱいありました。そして、私も
もっと稽古をしなくては!と思うのでした。

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